あとり歯科クリニックの入れ歯|豊橋市牧野町の歯医者

〒441-8112
愛知県豊橋市牧野町5番15

  • 豊鉄バス「西の原」から徒歩7分

  • 駐車場14台あり

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入れ歯 FALSE TEETH

入れ歯について

お口に合った快適な入れ歯で
日常生活をサポート

入れ歯は、歯を失ったかたへの治療法です。保険適用の入れ歯は、費用が抑えられ、必要な機能を十分に果たせるのが大きなメリットです。一方で、より快適な使用感や自然な見た目をお求めの場合には、自費の入れ歯も選択肢としておすすめです。自費の入れ歯では、丈夫で薄い金属床や、金具が目立たないノンクラスプデンチャーなど、患者さまに合わせたオプションを豊富にご提案しています。

こんな場合はご相談ください

  • 歯を失った
  • 残っている歯を守りたい
  • 食べこぼしが多い
  • 入れ歯が外れやすい
  • 入れ歯が痛い
  • 入れ歯が壊れた
  • 入れ歯を長期間使っている
  • 入れ歯が目立って嫌だ

当院の入れ歯

丁寧なカウンセリングで
あなただけの入れ歯をご提案

当院では、患者さま一人ひとりに合った入れ歯をお作りするため、丁寧なカウンセリングを重視しています。患者さまの生活スタイルや入れ歯に対するご要望、口腔内の状況をしっかりとお伺いし、入れ歯を作製いたします。細かなフィッティング調整も行い、自然な噛み心地と装着感を追求しています。日常生活で快適にお使いいただけるよう、最後までしっかりとサポートいたしますので、安心してご相談ください。

症状に合わせた豊富な入れ歯の種類

当院では、患者さまのご要望に合わせたさまざまな種類の入れ歯をご用意しております。一般的なレジン床義歯をはじめ、薄くて軽い金属床義歯、留め具が目立たないノンクラスプデンチャー、安定性を追求したインプラントオーバーデンチャーなど、目的やお悩みに応じた選択が可能です。

入れ歯の種類

レジン床義歯

レジン床義歯は、軽くて扱いやすいプラスチック素材(レジン)で作られる入れ歯です。作製が比較的早く、修理も簡単なため、初めて入れ歯を使用するかたや手軽に取り入れたいかたにおすすめです。ただし、強度が金属床義歯に比べて劣るため、長期間の使用や強い噛みしめには注意が必要です。

金属床義歯

金属床義歯は、床部分に金属を使用した入れ歯で、レジン床義歯に比べて薄くて丈夫です。薄いため口の中で違和感が少なく、熱の伝わりも良いため食事の際に食べ物の温度を感じやすく、より自然な感覚で使用できます。

ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャーは、金属のバネ(クラスプ)を使用せずに作られる入れ歯です。見た目が自然で、装着時に入れ歯であることが気づかれにくいため、審美的な面で優れています。柔軟性のある素材を使用するため、口内にフィットしやすく、違和感が少ない点も特徴です。部分入れ歯のかたや見た目を重視したいかたに適しています。

インプラントオーバーデンチャー

インプラントオーバーデンチャーは、数本のインプラントを顎骨に埋め込み、その上に入れ歯を固定するタイプの義歯です。通常の入れ歯と比べて安定感があり、食事や会話を快適に行うことができます。取り外しが可能なため、日常の清掃も簡単で、しっかりとした装着感を求めるかたにおすすめです。

費用

料金表

金属床義歯(コバルトクロム) 通常タイプ:350,000円 (税込385,000円)
片側遊離端バータイプ:250,000円 (税込275,000円)
両側遊離端バータイプ:300,000円 (税込330,000円)
ノンクラスプデンチャー 4歯まで:90,000円(税込99,000円)
8歯まで:150,000円(税込 165,000円)
9歯以上:200,000円(税込 220,000円)
レスト1つ:10,000円(税込11,000円)
インプラントオーバーデンチャー 金属床義歯:350,000円 (税込385,000円)
ロケーターシステム:120,000円 (税込132,000円)
ロケーターゴム交換:10,000円 (税込11,000円)

お支払方法

当院では、下記のお支払方法が可能です。

現金
現金でのお支払い
銀行振込
振込でのお支払い
クレジットカード
※自費診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など
デンタルローン
低金利分割払いでの
お支払い

医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

注意点・リスク・副作用

・加齢によるお口の中の変化により、定期的に入れ歯の調整が必要になる場合があります。
・強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。
・土台となるご自身の歯に負担がかかる場合があります。
・耐久性がやや劣るため数年後に再作製が必要になる場合があります。
・金属の種類によってはアレルギーが出る可能性があります。
・入れ歯の種類などにより、土台となるご自身の歯を削る場合があります。
・治療時に出血を伴う可能性があります。
・入れ歯装着時に違和感が出る場合があります。
・顎の骨が痩せると入れ歯が合わなくなり、調整(修理)が必要になる場合があります。